オキシトシンと瞑想とスピリチュアルな民族日本人。

ちょっと面白い文章を見かけたので、
備忘として残しておきたいと思います。

まとまりないメモですが、
全てこちらの本の後半に書かれていることからになります。



★相手を思いながら感謝の瞑想をするとオキシトシンが増える

オキシトシンとは、一種のホルモンで、
愛情ホルモンや幸せホルモンなんて呼ばれたりします。

赤ちゃんを抱っこしたり、愛を感じる関係の仲間と楽しむことで、
分泌されたりするそうです。

しかも、相手を思いながらの瞑想でも分泌されるというなら!
これはやらない手はない!

最近瞑想にハマっている私は、
感謝の気持ちも併せて感じながら瞑想をしてみようと思いました。



★オキシトシンがいっぱいの人は魚座っぽいですね。

上記書籍著者である高橋徳先生が、
オキシトシン研究において第一人者だそうで、
上記書籍内でも関連した話として紹介されています。

ようはオキシトシンが出ると、
心身ともに豊かになって免疫力も上がる、
ということを紹介していまして。
(とても要約しているので、気になる方は読んでみて下さい)

↓こんな本も出版されていたり。

そんなオキシトシンの紹介で、
こんな気になる文章がありました。

・オキシトシンは、自分と他人の間にある境界をきわめて不明瞭なものにする
・自分と他人の区別をなくしてしまって、結果、博愛、慈悲という感覚に繋がる

いやぁ、これってもう
魚座の世界
ですよねまさしく。

今は魚座海王星時代。

これから魚座木星(今年少し入ったりもしている)
魚座土星
魚座冥王星
の時代が徐々にやってくるわけです。

これだけスピリチュアルや占いが流行っているのも、
今が魚座海王星時代だからこそ。

オキシトシンが注目されているのも、
この時代だからなのでは、と思ったりするわけです。



★日本人はスピリチュアルな民族である

・日本人は肉体的な接触をしなくても、百会で感じるんです。
 百会とは頭頂部のほぼ真ん中にあるツボです。
 お互いにお辞儀をして、百会で気の交流をするので、
 昔の人たちは刃具とか接触する必要が無かったんです。
 丁寧にお辞儀をして、目は下を向いているけれども、
 頭のてっぺんで交流していた。
 それだけ日本人はスピリチュアルな民族なんです。

実際のところ、上記はまだ理解が追い付いていなくて、
正直に言うと「本当に?」という気持ちの方が勝っているのですが(笑)

何だかとても気になっており、
読んでからずーっと考えてしまっていました。

ただ、日本独自のスピリチュアルなこととして、
私は神社を真っ先に思い浮かべます。


神社に参拝するようになって、
生活が変わっていった人をたくさん知っているので、
不思議な力が渦巻いている国なのかもしれないとは、
ちょっと考えたりします。

私も神社参拝を意識し始めてから、
思い返せば人生が好転してきていました。

元々、私は山羊座金星・山羊座海王星コンジャンクションなので、
神社などには縁が深いのかなとも思ったり。


"百会で交流する"という感覚はまだ分かりませんが、
少しアンテナを張っておきたいなと思った事柄です。


ちなみに今一番行ってみたいスピリチュアルな場所は、壱岐島。
世の中が落ち着いてきたら絶対に行きたい。

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